東京都　老人ホーム　資料請求

 

今後長い間入居する場所ですので、一番安心できる場所を探さなければいけません。

 

立地条件はとても大事ですので、最寄り駅やホームまでの交通手段などを検討する必要があります。また、田舎と都会では車で１５分でも、移動距離は実際には大きな違いが出てきます。

 

田舎、郊外、都会などといった立地条件がありますが、静かに暮らしたいと落ち着いた場所を選んだら、スーパーやコンニビもなくて非常に不便な思いをしたり、逆に利便性を優先して都心を選んだら騒がしくて落ち着かないといったこともあります。

 

住み慣れた自宅からいきなり別の土地に行くのは大きな不安が伴います。なので、住み慣れた土地からなるべく近くにしたり、友人などと交流できるように自宅から交通の便が良いところを選んだりするのも大事なことです。

 

まずはパンフレットなどの資料で立地を確認し、それから現場に行って実際に判断するようにしてください。

 

老人ホーム探して一番大事な点でもある費用の問題は真っ先に考えるべきことです。

 

この費用は老人ホームの種類によってもだいぶ違ってきます。
「介護付き有料老人ホーム「住宅型有料老人ホーム「グループホーム」「特別養護老人ホーム」など、種類によって費用も様々です。

 

一般的な有料老人ホームでは、入居一時金で３００万〜1000万、月額費用で２０万くらい掛かったりします。

 

ですので、まずはいくらまでの費用なら支払うことが出来るのかを慎重に検討する必要があります。これは、持っている資産と月々の収入などで考えます。負債などがあれその残高なども計算する必要があります。

 

最近の介護付き有料老人ホームでは、入居一時金がなくてその分月払いが多くなるホームも増えています。

 

まずは入居出来るかどうか、資料を参考に希望するホームの費用を調べてみてください。

 

老人ホームって都内だけでもたくさんあって、どこが良いのかよくわかりませんよね？そんな時に便利なのが一括して老人ホームの資料が請求できるサイトなんです。

 

希望の条件で検索すると、該当するホームが出てきますので、あとは希望するホームを選択して一括で資料請求するだけです。

 

今まではホームを探すのは自治体に聞いたり、雑誌や広告をチェックしたりと、とても手間がかかる割になかなか希望するホームが見つからないという現状ががありましたが、今はネットで簡単に探すことが出来ます。

 

また、ネットには施設の情報がたくさん載っていますので、施設の情報がすぐに手に入ります。

 

資料請求はもちろん無料なので、気になる施設があったら、まずは資料を請求してみてください。そして取り寄せた資料から各施設を比較検討してください。ホーム探しはそこから始まります。

 

気になる施設があったら実際に見学や体験入居をしてみます。実際に経験することで、パンフレットではわからなかった細かい問題も見えてくると思います。

 

チェックするポイントは

• 立地周辺情報
• 食事
• 部屋
• 共用設備
• スタッフ
• 代表者
• 雰囲気

などがありますが、細かいチェックポイントは別の記事で詳しくご紹介します。

 

体験入居は１〜２日ではわからないこともあるので、できれば５日間くらいは過ごして、施設の雰囲気や問題をチェックするのが大事です。また、スタッフの対応は一番大事なので、よく話してみてください。

 

まずはパンフレットで施設の検討、そして今度は実際に見学・体験するというのが老人ホーム探しの大まかな流れになります。